オリーブ千葉 読書会
7月の読書会では参院選挙の結果などのフリーテーマで行いました。
8月は例年通り夏休みとします。
9月の読書会で取り上げる本です。
「湛山回想」石橋湛山著 岩波文庫 1985年
この本は7月の読書会で平野さんから紹介された新聞の中の1冊です。
「政の心」前尾重三郎著も紹介されていますがこちらは1974年出版で
古書でしか手に入りません。
「湛山回想」は取り寄せに時間が掛かるようです。
※アマゾンでは中古品扱いだけのようです。
9月29日(日)15:00から18:00まで
パレット柏 ミーティングルームF
会費なし お茶などあります。
ご参加の方は前日までにお知らせ下さい。
オリーブ千葉 佐々木 iwain_22@yahoo.co.jp
「湛山回想」石橋湛山著 岩波文庫 1985年 1130円+税
この本の内容 『東洋経済新報』で小日本主義を提唱し,
日本に比類のない自由主義の論調を貫いた石橋湛山が,生い
たちから戦後政界で活躍するまでを淡々と語った自伝的回想.
特に,坪内逍遙・島村抱月等の謦咳に接した早稲田の学生
時代の叙述をはじめ,東洋経済新報社の同僚であった片山潜
の事や二・一スト前後の回想は貴重な記録.(解説 長 幸男)