8月8日に『立憲野党に聞く ポストコロナ社会の経済・財政政策』が柏で行われました。
コロナの問題で動画配信となりました。
参加者:立憲民主党:生方幸夫(千葉県連会長)
国民民主党:奥野総一郎(千葉県連代表)
日本共産党:斉藤和子(前衆議院議員)
コメンテーター:平野貞夫(オリーブ千葉顧問)
※れいわ新選組の三井氏は、党中央からの指示で、参加見送りとなりました。
社民党ほかは、次期衆院選に千葉県からの立候補予定者が今のところなく要請せず。
・立・国のほとんどの議員は一緒になりたいと立・国の両議員。
・平野さんは自・公・維が衆院選挙で勝てばファシズムになると訴えています。
国民民主党の玉木代表はどちらの側に立っているのかと。
・生方議員 ただ立憲野党が纏まるだけでなく、消費税を下げる、憲法9条は守る、
安保の見直しなど3つか4つの政策に絞った方が良い。信用される政治にしたい。
・奥野議員 衆院選挙は小選挙区なので、野党が大きな塊でやるしかない。経済では
ベーシック・インカムやMMTなども検討して良いのでは。道州制を考え直す。