「自立と共生」の豊かな社会の実現をめざす市民の会
     オリーブ千葉
 

会員の投稿

会員からの投稿 >> 記事詳細

2016/06/05

《山口二郎のムホン会議6/4》に出席してきました

Tweet ThisSend to Facebook | by:olc_admin

      山口二郎のムホン会議64()

      --- この選挙には行かなきゃだめだ! ---

      ≪今日は、謀反人の集いです!≫

 

お茶の水の全電通ホールで行われた(デモクラTV)

《山口二郎のムホン会議6/4》に出席してきました。


400名収容の会場に、立ち見が出る程の人が集まりました。

山口二郎氏が壇上の机をセットしたり、池田香代子さんが看板を持ったりと、

手作り感あふれた、ほのぼのとした、良い集会でした。

平野貞夫氏のお話:
【今が、日本の戦後政治、あるいは1888年(明治21年)に日本が議会制を

とってから128年目の大変換といえる。

共産党が日本の体制内の議会制政治に入ってきたということは、大きなポイント

になる。 日本の議会制政治の本格的なスタートだ。】

【嘘もつきます、何でもアリの安倍政権。 今の自民党政権ならば、次の次位の

選挙で、自民党は崩壊するのでないか。 しかし、民進党も変わらなければ、

自民党の前に民進党が消えて行くのでないか。】

 

石田英敬氏のお話:

【安倍政権の原動力は、メディア・コントロールにある。

世界では一般的となっているが、政権は情報のつくり方、出し方を研究している。

メディアは、その状況に追いついていけず、イニシアチブが取れていない。

安倍首相のG7におけるリーマン・ショックのゴタゴタの過程で、この企みのバックに

世耕弘成自民党議員の存在が表に出てしまった。

出て来てはいけないはずの人が出て来たのに、メディアはその根っこの所を

あぶり出すことを、しない・できていない。】

【世界のいたるところで、安倍・トランプ現象が起きている。 新しいファシズムの形だ。

同時に、直接民主主義の動きも世界中で起き出している。

日本では、決して起こらないと思っていたが、ようやく起き出してきた。

何でもありの政治をどこで歯止めをかけるのか。 ファッシズムと国民の動きとの間で、

時間の競争となっている。】


         【記】

(デモクラTV)《山口二郎のムホン会議6/4日》

--- この選挙には行かなきゃだめだ! ---

http://twitcasting.tv/lovemeters/movie/276742847

https://t.co/R48Rjrhdg1

 司会者:山口二郎氏

 登壇者:平野貞夫、金子勝、大沢真理、西谷修、青井未帆、山岡淳一郎、

   石田英敬、森達也諸氏

 

      (E.H.記)


17:46 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)